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【毎月要チェック】3分でわかる住宅ローン金利比較2023年3月

2023年3月16日

2023年3月金利比較表

こんにちは、むぎ~です!

3月も半ばとなってしまいましたが、2023年3月の金利比較表を作りました。

「金利」は住宅ローン選定理由の一つですが、インターネットを検索するとネット銀行ばかりを比較しているところが多く、いろいろな銀行がひと目見てわかりやすい比較表を心がけました。

(注)都内・神奈川を中心とした関東エリアの金利となっており、地域によっては金利がかわる可能性があります

この記事の著者

むぎ~@mugysumai

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住宅ローン金利比較表(2023年3月)

金融機関名変動金利(最大優遇時)全期間固定金利備  考
三井住友銀行0.475%2.49%
三菱UFJ銀行0.345%1.79%物件3400万円以上借入95%以下
みずほ銀行0.375%2.24%ネット申込・店頭申込0.475%
りそな銀行0.350%1.52%
三井住友信託銀行0.445%-------家計応援プラン選択金利
横浜銀行0.300%1.96%3月末まで・4月以降0.310%
静岡銀行0.375%2.00%
群馬銀行0.600%-------
JAバンク-------地域による0.42%~0.57%
中央労働金庫0.625%1.75%組合員以外0.725%~0825%
住信SBIネット銀行0.375%2.40%対面3月末まで・ネット0.41%
auじぶん銀行0.289%2.12%auモバイル+じぶんでんき優遇
楽天銀行0.550%-------
ソニー銀行0.397%2.318%自己資金10%以上
イオン銀行0.380%-------借入80%以内・80%以上0.43%
paypay銀行0.38%2.280%
フラット35(ARUHI)-------1.960%9割未満融資・10割融資2.22%
金利比較表2023年3月

変動金利

変動金利は相変わらず低金利をキープしています。

条件(予想)がそろう方なら横浜銀行auじぶん銀行が衝撃の低金利です。

横浜銀行の0.30%をねらうための条件(予想)は、借入金額を物件価格100%以下(自己資金を諸費用分以上用意する)・そこそこの規模以上の勤務先と勤続年数2~3年以上かと思われます。

auじぶん銀行は、auモバイル割とじぶんでんき割を使うことが最低条件です。

自己資金なしで諸費用も含めて借りる場合でしたら、りそな銀行paypay銀行が良いのではないでしょうか。

※変動金利は審査結果により金利が希望に沿えない場合があります

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全期間固定金利

長期金利の利上げにともない、住宅ローンの固定金利も上がっています。

固定金利を選ぶのでしたら唯一1.5%台のりそな銀行が良いでしょう。

あくまでも金利比較表です

金利の大小は住宅ローンの選択基準のひとつで、あくまで金利比較表としてのデータです。

この金利を参考にしながら、団体信用生命保険の内容や保証料、融資手数料、その他サービスの全てを考慮して住宅ローンを選択しましょう。

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むぎ~(mugy)

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